age_3d1の書庫

駆け出し小説家が選ぶ今週の1冊

kindle paperwhite の使用感

どうも~!揚げたサンドイッチと申します( ᐢ˙꒳​˙ᐢ )

 今回は、kindle paperwhiteを購入して3か月使用してみた感想を様々な角度から見ていきたいと思います♪購入を迷っている方は、ぜひ見ていってくださいね♪

                                ~記事の構成~

以上の6部構成です(´∩ω∩`)それでは早速行きましょう!

1 購入のきっかけ

 僕自身、普段から本を読むことが好きでハードボイルド、ミステリー、サスペンス小説や絵画の図録、自己啓発本とジャンル問わず面白そうだなと、興味を掻き立てる本を読んできました。そして紙媒体を愛し、電子書籍はありえないといった偏見も持ち合わせていたのです(笑)

 しかし、今回のkindle paperwhiteを買うにあたって2つの事件が起きました、、、

 それは、学生から社会人となり住み慣れた地元を離れた結果、今住んでる周辺には、本屋さんが1つも無かったこと、これが一つ目の事件です。ただ、これだけなら都会のほうに行けば本屋なんていくらでもありますよね。ここで二つ目の事件となる、コロナが怖くて人が集まる場所にはゆけない(迫真)。

 この不幸の連続により、買い貯めていた本をすべて読んでしまった僕は、家を出ずに本を買う電子書籍の選択に迫られkindle paperwhiteを購入する決意をしました。

2 kindle paperwhiteを選んだ理由

 今や、電子書籍リーダーやタブレットも数えきれないぐらい増えてきました。その中から、電子書籍を購入する際に、僕が重要視して見ていた4つのポイントがあります。

  • 電子書籍リーダーであること
  • 機能性
  • 防水機能
  • 値段

 電子書籍リーダーであること

 何故、電子書籍リーダーにこだわったのか。1の購入のきっかけでも述べたように、紙媒体で読書することがにこだわりがあったのでなるべく、紙に近いものが欲しかったことと、夜寝る前にも読書をするのでブルーライトをなるべく浴びたくなかったからです。(/ω\*)

ブルーライトを寝る前に浴びると睡眠の質が落ちると聞いたことがあるので)そのため、この条件を満たすことができるのは、タブレットではなく電子書籍リーダーだったからです。

 機能性

 まず、タブレットは読書をするほかに動画を見ることやゲームをすることができる多機能性があります。ですので、普段本をあまり読まないけど、電子書籍で読書始めたいという方はおすすめかなと思います。

 逆に電子書籍リーダーは読書をする最低限の機能しかありません。例えば、本を購入するストア、読めない漢字をタップで検索できる機能(オフラインでも可)重要なポイントにマーカーを引けるハイライト機能など。読書だけを集中して行いたい方向けとなります。タブレット電子書籍リーダーのどちらかで読書するか悩んでいる方はこの点はポイントになるかと思います(。•̀ω-)b 

 僕はどちらかというと娯楽は他で済ませ、読書は読書で集中したかったので後者でしたね。

防水機能

 また、僕は外で本を読んだり、家の中で読んだりと様々な場所に持ち運ぶことが多いので、万が一飲み物をこぼしたり水の中に落としたりすることで、故障するリスクを抱えるのが嫌だったため防水機能は必須でした。あと、僕は汗かきなので汗で水没の可能性も怖かったんですよね(力士かよおめーは笑)

 ただ、防水機能を備えた電子書籍リーダーは数少なくその中で、kindle paperwhite はそこを備えていたというポイントはかなり惹かれました。

値段

 最後は、やはり価格ですよね(笑)しがないサラリーマンですと、ポンポンお金出せないのでコスパはかなり大切なポイントとなりました。ただ、安すすぎると購入後が怖いのでお手頃価格でかつ、購入先駆者様が多い物に安心感を抱きました。

 以上4点を兼ね備えていたのがkindle paperwhite でしたので、選ぶ決断に至りました

3 使用した感想(良い点と悪い点)

まずは、良い点から発表です(*b • v •)b

 1つ目、理想のコンパクトさで持ち運びが楽というポイントです。薄く軽く駅での電車の待ち時間や、仕事の休憩時間などといった細かい時間にサッと取り出し読書をしサッとしまうことができます。また、カバーを付ければカバーを開くだけで、電源が付きカバーを閉じれば電源が消えるといった機能にも出来ます。逆にカバーがないと電源ボタンを押さないといけないのでカバーもセットでお勧めです。

 2つ目は、想像以上に紙に近い画面です。そのおかげで長時間の読書でも目が疲れず、寝る前の読書をしても目が冴えないし朝の目覚めも良いですね。他にはまだありますが、4の本との比較で述べていきます。

次は、悪い点です。 (‘、3 _ヽ)_

 悪い点を挙げるとしたら、やや動作が遅いことです。基本、本をダウンロードをして外で読む際は、オフラインで済ませるので問題ないのですが、本をダウンロードする際や探す際などは読み込みが遅く少し不便に感じます。また、ハイライトを引く際も少し遅く操作性も悪く感じます。

 以上が、購入から3か月で感じた良いポイントと悪いポイントです。

4 本との比較

 kindle paperwhiteを使用した中で、電子書籍リーダーと本の違いを述べていきます。まずは、紙の感触が有るか無いということ。やはり、元紙媒体愛好家としては、ページをめくる感触が恋しくりますね笑。また、本は良くも悪くも買えば増えます、増えると積み上げたものを空間で感じることができる。これらが、本のいい点です。 

 逆に、本が増えすぎると置き場に困りますね。その点は、電子書籍リーダーだとないのでスペースをとるか、積み上げたものを感じることを選ぶかに分かれると思います。後は、電子書籍リーダーで本をダウンロードする方が本を実際に買うよりも安くなるという点も魅力的ですね。

 これらの点が、僕が本と電子書籍リーダーの違いを感じた点でした!

5 まとめ

 今回の記事をまとめると、kindle paperwhiteは、読書が集中できる機能性や隙間時間でもすぐ読書ができる小回りの良さ、本を安く手に入れることができる他、沢山本を購入してもかさばらないコスパの良さがkindle paperwhiteとなります。また、このご時世なので、外に出ず家にこもる際にはもってこいの商品であると感じました。

6 最後に

 お疲れさまでした、最後まで読んでいただきありがとうございます!(`・ω・´)ゞ

今回は、初めて長文のブログを作成したので丸一日かかりました(笑)ただ、それなりの情報が入った内容にできたのでひとまずは満足です。これからは、もっと質のいいブログを提供していきたいと思います(* ˃ ᵕ ˂ )b